赤ちゃんとの旅行は、生後3〜6か月以降がひとつの目安です。
ただし、移動距離や体調によって適した時期は変わります。
赤ちゃんは生後何か月から旅行できる?
赤ちゃんとの旅行は、生後3〜6か月頃からがひとつの目安です。
この時期になると授乳や生活リズムが安定し、外出時の負担が減ってきます。
旅行の準備をこれから始める方は、
全体の流れをまとめた「旅行準備の完全ガイド」も先に確認しておくと、
計画ミスや忘れ物を防げます。
「赤ちゃんと旅行に行きたいけど、いつから大丈夫なの?」
「生後何ヶ月から旅行デビューできるのかな」
初めての赤ちゃん連れ旅行、不安でいっぱいですよね。
この記事では、赤ちゃんとの旅行デビューの目安、月齢別の注意点、必要な持ち物まで詳しく解説します。
一般的な目安は「生後5〜6ヶ月」
楽天トラベルが実施したアンケート調査によると、赤ちゃんの旅行デビュー時期は以下のとおりです。
| 月齢 | 割合 |
|---|---|
| 生後4〜6ヶ月 | 約36% |
| 生後7〜9ヶ月 | 約15% |
| 生後2〜3ヶ月 | 約15% |
| 1歳以降 | 約20% |
生後4〜6ヶ月での旅行デビューが最も多いことがわかります。
なぜ生後5〜6ヶ月がおすすめ?
この時期がおすすめの理由は、いくつかあります。
赤ちゃん側の理由:
- 首がすわり、抱っこが安定する
- 予防接種のピーク(生後2〜5ヶ月)が過ぎる
- 昼夜のリズムができてくる
- 授乳間隔が落ち着いてくる
ママ側の理由:
- 産後の体調が回復している
- 育児に少し余裕が出てくる
- 産褥期(産後6〜8週間)を過ぎている
「何ヶ月からOK」という決まりはない
ただし、明確な基準はありません。
赤ちゃんによって成長のスピードは異なります。月齢だけでなく、お子さんの様子を見て判断しましょう。
月齢別|旅行の注意点
月齢によって、旅行で気をつけるポイントが変わります。
生後3ヶ月頃
この時期の特徴:
- 首がすわり始める
- 授乳回数が1日6〜8回程度に
- まだ免疫力が低い
旅行スタイル:
- 近場への日帰り旅行がおすすめ
- 長時間の移動は避ける
- 人混みを避ける
メリット:
- 離乳食がまだ始まっていないので持ち物が少ない
- 母乳育児なら哺乳瓶も不要
生後5〜6ヶ月頃
この時期の特徴:
- 首がしっかりすわる
- 予防接種のピークを過ぎる
- 昼夜の区別がつく
旅行スタイル:
- 1泊2日の宿泊旅行が可能に
- 車での移動がおすすめ
- 赤ちゃん歓迎の宿を選ぶ
注意点:
- 離乳食が始まる時期なので、対応を確認
- こまめな休憩を取る
生後7〜9ヶ月頃
この時期の特徴:
- お座りができるようになる
- 離乳食が進む
- 人見知りが始まることも
旅行スタイル:
- 新幹線や飛行機での移動も可能に
- 少し遠出もできるように
注意点:
- 離乳食の準備が必要
- 人見知りで泣くことも想定しておく
1歳以降
この時期の特徴:
- 歩けるようになる子も
- 食事は大人に近づく
- 好奇心が旺盛に
旅行スタイル:
- テーマパークや動物園も楽しめる
- 行動範囲が広がる
注意点:
- 動き回るので目が離せない
- 疲れやすいので無理のないスケジュールを
赤ちゃん連れ旅行の宿選びのポイント
宿選びで、旅行の快適さが大きく変わります。
ポイント1:赤ちゃん歓迎の宿を選ぶ
「ウェルカムベビーの宿」認定施設や、赤ちゃんプランがある宿がおすすめです。
赤ちゃん歓迎の宿の特徴:
- ベビーベッド・ベビーバスの貸出あり
- おむつ用ゴミ箱完備
- 離乳食対応あり
- 赤ちゃん用アメニティ充実
→ 楽天トラベルで赤ちゃん歓迎の宿を探す
ポイント2:部屋にお風呂があるか
大浴場だけだと、赤ちゃんと一緒に入るのが大変です。
おすすめの選び方:
- 客室に風呂付きの部屋を選ぶ
- 貸切風呂がある宿を選ぶ
- 家族風呂がある宿を選ぶ
ポイント3:部屋食プランがあるか
赤ちゃん連れでレストランでの食事は気を使います。
部屋食のメリット:
- 周りを気にせず食事ができる
- 赤ちゃんが泣いても安心
- 授乳もしやすい
ポイント4:キャンセル料の条件を確認
赤ちゃんは急に体調を崩すことがあります。
キャンセル料が直前まで無料の宿を選んでおくと安心です。
移動手段別:赤ちゃん連れ旅行のコツ
車での移動
メリット:
- 自分のペースで休憩できる
- 荷物が多くても大丈夫
- 泣いても周りを気にしなくていい
注意点:
- チャイルドシートは必須
- 2時間に1回は休憩を
- 直射日光対策(サンシェードなど)
新幹線での移動
メリット:
- 移動時間が短い
- 揺れが少なく赤ちゃんも快適
おすすめの座席:
- 11号車付近がおすすめ(多目的室・多機能トイレあり)
- 通路側の席が便利(おむつ替えに行きやすい)
注意点:
- 事前に多目的室の場所を確認
- 授乳ケープを持参
飛行機での移動
利用可能な時期:
- 一般的に生後8日目から搭乗可能
おすすめの座席:
- 機体前方(乗り降りしやすい)
- バシネット(赤ちゃん用ベッド)設置席
注意点:
- 離着陸時の耳抜き対策(授乳やおしゃぶり)
- 早めの予約がおすすめ
赤ちゃん連れ旅行の持ち物チェックリスト
旅行に必要な持ち物をまとめました。
必須アイテム
- [ ] おむつ(多めに)
- [ ] おしりふき
- [ ] 着替え(多めに)
- [ ] 母子手帳・保険証・乳幼児医療証
- [ ] 抱っこ紐
- [ ] ミルク・哺乳瓶(ミルク育児の場合)
- [ ] 授乳ケープ(母乳育児の場合)
- [ ] ビニール袋(数枚)
あると便利なもの
- [ ] ベビーカー
- [ ] お気に入りのおもちゃ
- [ ] ガーゼハンカチ
- [ ] 保湿クリーム
- [ ] 体温計
- [ ] 常備薬(解熱剤など)
- [ ] バスタオル(予備として)
- [ ] 除菌シート
離乳食が始まっている場合
- [ ] 離乳食(レトルトが便利)
- [ ] 食器・スプーン
- [ ] お食事エプロン
- [ ] マグカップ
初めての旅行で気をつけること
無理のないスケジュールを
赤ちゃんは環境の変化に敏感です。
NG: 観光スポットを詰め込みすぎる
OK: 宿でのんびり過ごす時間を多めに取る
「せっかく来たのだから」と欲張らず、ゆったりしたスケジュールを心がけましょう。
体調が悪いときは無理しない
旅行当日に赤ちゃんの体調が悪ければ、キャンセルする勇気も大切です。
慣れない土地で病院を探すのは大変ですし、何より赤ちゃんがかわいそうです。
旅先の小児科を調べておく
万が一に備えて、旅行先の小児科や救急病院を事前に調べておきましょう。
「もしもの時にすぐ病院に行ける」という安心感が、旅行を楽しむ余裕につながります。
人混みを避ける
赤ちゃんは免疫力がまだ弱いです。
感染症のリスクを減らすため、人混みはなるべく避けて行動しましょう。
赤ちゃん連れにおすすめの旅行先
初めての赤ちゃん連れ旅行におすすめの場所をご紹介します。
近場の温泉宿
- 移動時間が短い
- 宿でゆっくり過ごせる
- 貸切風呂があれば赤ちゃんと入浴できる
リゾートホテル
- ホテル内で完結できる
- 赤ちゃん向けサービスが充実
- プールなどの設備も楽しめる
一棟貸しの宿
- 完全プライベート空間
- 泣いても周りを気にしなくていい
- キッチン付きなら離乳食も作れる
よくある質問
Q. 赤ちゃんが泣いたらどうする?
公共の場で泣いてしまったら、一旦その場を離れて落ち着かせましょう。
授乳室やおむつ替えスペースの場所を事前にチェックしておくと安心です。
Q. 温泉は赤ちゃんでも入れる?
施設によっては断られることもあります。
事前に確認し、貸切風呂や客室露天風呂がある宿を選ぶと安心です。
Q. 飛行機で泣いたらどうする?
離着陸時に耳が痛くなって泣くことがあります。
授乳やおしゃぶりで耳抜きをサポートしましょう。
赤ちゃんとの旅行では、時期だけでなく事前の持ち物準備も重要です。
月齢別に必要な持ち物をまとめたチェックリストはこちらで確認できます。
旅行準備の全体像は「旅行準備の完全ガイド」で解説しています
まとめ:赤ちゃんとの旅行は準備が大切
この記事のポイントをおさらいします。
- 旅行デビューは生後5〜6ヶ月頃が多い
- 首がすわってからが一つの目安
- 赤ちゃん歓迎の宿を選ぶと安心
- 部屋風呂・貸切風呂がある宿がおすすめ
- 持ち物は多めに準備
- 無理のないスケジュールを心がける
- 体調が悪いときはキャンセルする勇気も大切
赤ちゃんとの旅行は、準備をしっかりすれば楽しい思い出になります。
まずは近場から、ゆったりしたスケジュールで旅行デビューしてみてください。
→ 楽天トラベルで赤ちゃん歓迎の宿を探す
素敵な家族旅行になりますように!
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