旅行の準備をこれから始める方は、
全体の流れをまとめた「旅行準備の完全ガイド」も先に確認しておくと、
計画ミスや忘れ物を防げます。
「予約したホテル、キャンセルしたらいくらかかるんだろう…」
急な予定変更や体調不良で、ホテルをキャンセルしなければならないこと、ありますよね。
でも、キャンセル料がいつから発生するのか、正直よくわからない…という方も多いはず。
実は、キャンセル料のルールはホテルによってバラバラなんです。
この記事では、キャンセル料の相場や発生タイミング、そして「キャンセル料無料」で予約するコツまで詳しく解説します。
ホテルのキャンセル料はいつから発生する?
結論から言うと、ホテルや予約プランによって異なります。
ただし、一般的な相場は以下のとおりです。
ビジネスホテルの場合
| タイミング | キャンセル料の相場 |
|---|---|
| 7日前〜 | 無料〜10% |
| 3日前〜 | 10〜20% |
| 前日 | 20〜50% |
| 当日 | 50〜80% |
| 無断キャンセル | 100% |
多くのビジネスホテルでは、前日まで無料というところも少なくありません。
例えば、アパホテルは「前日までキャンセル料無料」を公式サイトで明言しています。
旅館・リゾートホテルの場合
| タイミング | キャンセル料の相場 |
|---|---|
| 14日前〜 | 10〜20% |
| 7日前〜 | 20〜30% |
| 3日前〜 | 30〜50% |
| 前日 | 50〜80% |
| 当日 | 80〜100% |
| 無断キャンセル | 100% |
旅館やリゾートホテルは、食事の準備やおもてなしの手配があるため、ビジネスホテルより早い段階からキャンセル料が発生します。
要注意!キャンセル料が高くなるケース
以下の場合は、通常よりキャンセル料が高く設定されていることが多いです。
1. 早割・格安プラン
「14日前までの予約で20%OFF」のような早割プランは要注意。
予約直後からキャンセル料100%というケースもあります。
安いプランには、それなりの理由があるんですね。
2. 繁忙期(年末年始・GW・お盆)
通常は「7日前から」のホテルでも、繁忙期は「20日前から」にルールが変わることがあります。
人気シーズンに予約する際は、必ずキャンセルポリシーを確認しましょう。
3. 特別なプラン(記念日・食事付き)
- 記念日プランでケーキを用意してもらう
- 夕食付きプラン
- 貸切風呂付きプラン
これらは、ホテル側が事前に準備を進めるため、キャンセル料が高めに設定されています。
キャンセル料が発生しないケース
逆に、キャンセル料がかからない、または免除されるケースもあります。
1. 自然災害(台風・地震など)
台風で交通機関が止まった、地震で旅行どころではなくなった…。
このような場合、多くのホテルはキャンセル料を免除してくれます。
ただし、必ず事前に連絡することが大切。何も言わずにキャンセルすると、通常のキャンセル扱いになることがあります。
2. 身内の不幸・急病
やむを得ない事情がある場合、誠実に事情を伝えれば、キャンセル料を免除してくれるホテルは多いです。
「子供が熱を出した」「身内に不幸があった」など、正直に伝えましょう。
3. ホテル側の都合
オーバーブッキング(予約の取りすぎ)など、ホテル側の都合でキャンセルになった場合は、もちろんキャンセル料はかかりません。
キャンセル料を払わないとどうなる?
「キャンセル料、払わなくてもバレないんじゃ…」
そう思う方もいるかもしれませんが、支払い義務は発生します。
支払わない場合のリスク
- 請求書が届く:ホテルから振込先が記載された請求書が届きます
- クレジットカードに請求:予約時にカード情報を登録していた場合、自動で引き落とされることも
- 次回の予約拒否:同じホテルに泊まれなくなる可能性
- 法的措置:悪質な場合、法的手段を取られることも
無断キャンセルは、ホテルに多大な迷惑をかける行為です。
どんな事情があっても、必ず連絡を入れるようにしましょう。
キャンセル料を抑える3つのコツ
急な予定変更に備えて、最初から「キャンセルしやすい予約」をしておくのが賢い方法です。
コツ1:キャンセル無料プランを選ぶ
楽天トラベルやじゃらんで予約する際、「キャンセル無料」のプランを選びましょう。
前日や当日まで無料でキャンセルできるプランが多数あります。
検索方法:
- 楽天トラベルで検索
- 「絞り込み条件」で「キャンセル無料」を選択
これだけで、急な予定変更にも対応できます。
コツ2:公式サイトより予約サイト経由
意外かもしれませんが、楽天トラベルやじゃらん経由の方が、キャンセル条件が緩いことがあります。
特に「キャンセル無料プラン」は、予約サイト限定のことも多いです。
コツ3:キャンセルは早めに連絡
どうしてもキャンセルが必要な場合は、わかった時点ですぐに連絡しましょう。
早く連絡するほど、ホテル側も次のお客様を探しやすくなります。
誠実な態度で連絡すれば、キャンセル料を免除してくれるケースもあります。
主要ホテルチェーンのキャンセルポリシー比較
代表的なホテルのキャンセル条件をまとめました。
| ホテルチェーン | キャンセル無料期限 | 備考 |
|---|---|---|
| アパホテル | 前日まで | 当日は100% |
| 東横イン | 当日16時まで | 以降は100% |
| ルートイン | 前日まで | 当日は100% |
| スーパーホテル | 前日まで | 当日は100% |
※プランや時期により異なる場合があります。予約時に必ず確認してください。
アパホテルや東横インは、かなりギリギリまで無料でキャンセルできるので、予定が不確定な方におすすめです。
キャンセル料の支払い方法
キャンセル料が発生してしまった場合、支払い方法は主に2つです。
1. 現地払い予約の場合
ホテルから請求書が届きます。振込先が記載されているので、期日までに支払いましょう。
2. オンライン決済済みの場合
予約時にクレジットカードで支払い済みなら、キャンセル料を差し引いた金額が返金されます。
例えば、10,000円の予約で当日キャンセル(100%)した場合、返金はありません。
よくある質問
Q. 予約サイトとホテル、どちらに連絡すればいい?
基本的には予約したサイト経由でキャンセル手続きをします。
楽天トラベルで予約したなら、楽天トラベルのマイページからキャンセルしましょう。
Q. 連泊の一部だけキャンセルできる?
できますが、予約サイトによってルールが異なります。
連泊の場合、各宿泊日ごとにキャンセル料が計算されることが多いです。
Q. クーポン利用時のキャンセル料は?
キャンセル料は、クーポン適用前の料金で計算されることがほとんどです。
例えば、本来10,000円のプランを1,000円クーポンで9,000円で予約した場合、キャンセル料は10,000円をベースに計算されます。
初心者向けの旅行準備は、こちらの記事でまとめています
まとめ:キャンセル料で損しないために
この記事のポイントをおさらいします。
- キャンセル料はホテル・プランによって異なる
- ビジネスホテルは前日まで無料が多い
- 早割・格安プランは予約直後から100%の場合も
- 自然災害や急病は免除されることがある
- 予約時に「キャンセル無料プラン」を選ぶと安心
- どんな場合も無断キャンセルは絶対NG
旅行の予定は、急に変わることもありますよね。
最初から「キャンセル無料プラン」で予約しておけば、万が一のときも安心です。
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